第6回イベント 昭和・90年代を語る定例会
お久しぶりです。あやねです。
私事なんですがゴールデンウィークに新潟に一人旅に行ってきました。
そこで見つけたルビールーさんという古着屋さんの
60年代〜90年代の洋服の豊富な取り揃えに感動しまして
店長さんにこういう会をやってる者だと自己紹介させていただいたところ
ご好意でお店にある年代物のお洋服を解説していただきました。
バブル期に流行ったイヴサンローランのスーツや、
まだルイヴィトンが日本で認知されていない頃に
デヴィ夫人も御用達の銀座マギーがヴィトンのモノグラムを堂々とパクったお洋服を見せてもらったりしました。
70年代もののコーナーに紺色のシャツがありまして、
「わぁ!アディダスがこんなシャツ出してたんだ!」と驚いていると
店長さん「それアディダスじゃないんだ。それ、紅葉(もみじ)」
よく考えたら70年代に日本にアディダスが入ってきてるわけないか。
というわけで新潟のLubi Lu、おすすめですので是非足を運んでみてください!
閑話休題。
6月9日に渋谷のレンタルスペースにて定例会を開催しました。
今回の参加人数は7名。
今回もこんな感じのおしゃれなスペースで
今回、持参の雑誌のラインナップはこんな感じでした。
壁に貼ってあるこれは・・・
結界??
今回も各メンバーがつくってきたYouTubeの再生リストを流しながら
その曲に対する雑学や思い出などを話していたのですが、
今回は女子メンバーが多めだったので映像も女性アイドルの曲が多め。
最初は「可愛い〜♡」と見ていたのですが、
映像を見ているうちに話題になったのが
耳たぶの耐重量、やばくない????
当時のアイドルのイヤリングがそれぐらい大きいということでした。
ちなみに私はこれぐらいのサイズのイヤリングでも耳が痛くなります。
そう考えるとアイドルってすごい!!
みなさんのプレイリストも非常にセンスが良く、
私が知らない曲もたくさんあったので良い曲を知る機会になりました。
そして14時からはクイズ大会!
徳泉さんが本格的な早押しボタンを持参してくれました!ありがとうございます。
しかし、徳泉さんはそれほどクイズイベントに参加したり、
自分でイントロクイズイベントを開催するほどのクイズ好き。
果たして他のメンバーは太刀打ちできるのでしょうか。
問題はキーワード4つに共通することを答えるというもの。
1つ目のキーワードで回答できたら4ポイント
2つ目のキーワードで3ポイント、3つ目のキーワードで2ポイント、4つ目のキーワードで1ポイント獲得で合計ポイント数が多い方が優勝になります。(50問出題)
出題問題をアップロードしましたので興味のある方は是非チャレンジしてみてください。
ちなみに優勝者はやはりクイズ好きの徳泉さんでした!
しかし、ちかさんもなかなかの正解率で
「かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと」
あー、あみんってこんな気持ちだったんだーって思いました。
待つわ 歌詞【あみん】 | 歌詞検索UtaTen(うたてん)
クイズ大会終了後は
竜也さんの見せてくれたVTRで小学生の社会の時間のような雰囲気になったり、
新車情報の三本さんという辛口コメンテーターを浩平さんが教えてくれたり、
徳泉さん主催でイントロクイズ大会をやったり、
(写真がないのはクイズに夢中で撮るのを忘れたからです)
「君たちは図書館のCDの品揃えの良さを舐めていないか!?
今すぐ区の図書館に登録すべきだ!!税金活用!!」
と、あおさんの意見に激しく同意したり、
私がつんく♂氏の歌詞の良さを語っているうちに
「本当につんく♂が作詞作曲家で良かった・・・宗教だったら入信しちゃう・・・」
と感情が昂ってしまったり、とにかく色々な出来事があった定例会でした。
最後の最後に愚痴なんですが、
私は前回の定例会から少し時代をさかのぼった格好をするようにしています。
今回は90年代に文化服装学院通っているオリーブ愛読者
というテーマのファッションです。(ポーズは踊るさんま御殿の投稿者を参考)
それにあたり、伯母から80年代のお洋服を貰ったんですが
後ろが全部ボタンで留める仕様になってるんですよ・・・
家に彼氏(おとこ)いないと着れへんやんけ!!!!!!!!!!
他の服もひとりじゃホックをかけられなかったり、ファスナーをあげられない仕様になっていたり・・・
ナチュラルに非リアは着るなと訴えかけてくる80年代のお洋服が怖い。
80年代は好きですが、非リアなのでこの時代の人間じゃなくて本当によかったです。
平成生まれが昭和・90年代を語る会ではメンバーを募集中です。
昔の音楽は興味はあるけど、全然分からないという方も大歓迎です。
参加希望の方は以下ホームページからご連絡いただくか
Lineからも参加受付中です!お気軽にどうぞ!
第5回イベント 昭和・90年代を語る定例会
先日、知り合ったヘアメイクさんが元ガングロだったらしく、
平成の知識探求のために色々と当時のお話を聞かせてもらいました。
ガングロといえば、eggのブリテリちゃん。懐かしいですね。
やっぱりヘアメイクさんなので化粧について聞いてみました。
私「そういえばガングロってよく顔に白いラインを入れてましたけど、
あれってどんな化粧品使ってたんですか?」
メイクさん「あっ、それポスカっす!」
化粧品聞いたのに文房具で返された。
どうも。あやねです。
2月24日に渋谷のレンタルスペースにて定例会を開催しました。
今回の参加人数は7名。
朝10時頃、会場へ到着。
渋谷のマンションの一室だったんですが、
大学時代の友達の家みたいでなかなか快適。
壁に貼ってあるこれは・・・
結界?
それともキテレツ大百科の天狗の抜け穴??
いつも通り、雑誌をセットして
テレビのセットも完了(映像は南青山少女歌劇団「SWEET & TOUGHNESS」)
みんなが来るまでに寛いでタモリ倶楽部見てました。
12時ごろ、みんなが集まり出してきました。
お菓子の差し入れや
コレクションもたくさん持ってきていただいて
ありがとうございます!
今回のメンバーは初参加の方が多く、それぞれ得意分野が違うので
いろんな角度からの知識を得ることができて勉強になりました。
車と刑事ドラマの知識が半端ない竜也さんと齊藤さん
85年デビュー組アイドルを愛するまほさん
TBSドラマやユーロビートにも詳しいちかさん
角松敏生好きでアーティスト全般に詳しいあおさん
そして最年少の19歳ながらも邦楽以外にも洋楽も詳しいかどむさんには
YESのOwner of a Lonely HeartのPVを紹介してもらいました。
かどむさん曰く
「なにか表現したいんだろうけど、なにを表現したいのか分からない PV」
こういうPVって80年代、90年代多いですよね。
こういうジャンルを昭和会では「哲学PV」と呼ぶことにしました。
哲学PVとして、併せて紹介していただいたのがTOPSの「黒い炎」
イントロがすごい聞き覚えがある!
(アメリカのChaseっていうバンドのカバー曲だそうです)
めちゃくちゃ引火しそうな衣装。
そしてTOPSのプロデューサー新井氏が
昔、やっていたバンド スペクトラムの映像も見せてもらいました。
こちらはスタン・ハンセンのテーマ曲「サンライズ」
個人的に驚きだったのが歌唱後に出てきた方が
一瞬、ダンス☆マン氏かと思ったんですが、
つのだ☆ひろ氏でした。
髪にボリュームがありすぎて、綿埃みたいですね。
今回は新企画としてみんなのシチュエーション別のおすすめ曲を語り合う
簡易的なトークテーマスロットを制作しました。
「男性歌手のテレビの企画曲」というトークテーマになったときに
齊藤さんがおすすめしてくれたのが風間杜夫の「100℃でHEART BEAT」
スチュワーデス物語の挿入歌だそうです。
ジャケ写撮る時間がなかったのか、
ドラマの宣伝用写真をそのままジャケットに持ってくるという突貫作業。
まぁ、肝心なのは歌!ということで
早速聞いてみると・・・
お風呂場で歌ってる???
レコーディング環境が悪いのか、楽器の音が大きいのか
風間氏の歌声が小さくて聞き取り辛い事態。
あとこの曲を探している最中に一同ざわついたのが
風間杜夫氏が落語に挑戦しているということでした。
他にトークテーマスロットで出てきたのが
「女性歌手のオススメのアニメソング」
話題にあがったのが
実は私、マクロスに関しては「歌って戦うロボットアニメ」ぐらいの知識しかないため、この機会に「どうして歌って戦うのか」ということを聞いてみたら
「愛おぼえていますか」は作中では昔、流行った曲であり、
その懐かしさを相手に感じさせることによって戦いを止めようとしている
とのことです(解釈が違っていたらごめんね。)
すげぇ親近感わいた
懐メロを聞いて気分を浄化させるって、この会と一緒じゃん。
この会は希望者はプレイリストをつくって
それをBGMとして流しています。
それぞれに好きな曲を入れてくるので曲が被ってしまうこともあるのですが
今回被った曲が
聖子ちゃんとか明菜ちゃんとかじゃないというのが非常にこの会らしい。
竜也さんプレゼンツの車CM解説会も面白かったし、
歌詞が酷い曲やお世辞にも上手いとは言えない歌唱力の楽曲紹介も非常に楽しかったです。
ちなみに歌詞が酷い曲の暫定1位が
石野真子さんの春ラ!ラ!ラ!です
オマリーの「六甲おろし」や
紋舞らん(松浦亜弥似セクシーアイドル)の「kiss×2 スキ!恋せつな色」を堂々と紹介できるのは間違いなくこの会しかない。
そんな感じで気づいたら9時間ぐらい経過していました。
長時間お付き合いいただき、ありがとうございます。
長丁場なので途中参加や途中退出もOKだったのですが、
ご多用の中、時間をつくって参加していただいたメンバーにも非常に感謝しております。
そして最後に研究報告です。
「鈴木雅之氏のサングラスはいくら覗いても目が見えない」
という話題で盛り上がりまして、
いつからあのサングラスなのか調べようという流れになりました。
予想では最初は少し薄くて、
徐々にサングラスが濃くなっていくのかなと思っていたのですが
デビュー曲「ランナウェイ」の時点から
戦後の墨塗り教科書並みに真っ黒
映像を調べていくと
1983年9月リリース「Tシャツに口紅」辺りから
現在のミラータイプのサングラスになったみたいです。
前作の「め組のひと」まではサングラスに反射はありませんでした。
そして年々、サングラスのミラー感はグレードアップ。
目を見てやろうというさもしい人間を逆に映し出す鈴木雅之のサングラス。
鈴木雅之に比べたらタモさんなんてスケスケ。
今後は白雪姫の鏡のように
鈴木雅之氏のサングラスも自我を持ち始めるんじゃないだろうかと心配です。
さて話はそれましたが、
そんな平成生まれが昭和・90年代を語る会ではメンバーを募集中です。
昔の音楽は興味はあるけど、全然分からないという方も大歓迎です。
参加希望の方は以下ホームページからご連絡いただくか
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第4回イベント 昭和・90年代を語る定例会
どうも。あやねです。
最近JR SKI SKIの宣伝に「私をスキーに連れてって」が登場したり、
登美丘高校のダンス部のダンシングヒーローのダンスなどでなかなか80年代が熱くなっている昨今、この流れに乗り損なっては行けないと!
12月16日(土)に銀座のクラブラウンジをお借りして、久々の語る会を開催しました。
私は準備があるため、みなさんより一足早く会場に到着。
普段はクラブラウンジとして営業している場所
すごく場違い感。
ぽかーんとする私。
とりあえず自分の雑誌を並べてマーキングを開始
芳賀ゆいの星空のパスポートを爆音でかけながら準備をしていました。
楽しみにメンバーを待っていたのですが
なんと2名が体調不良や仕事で欠席!
さすが坊主も走る師走。
次から開催時期を考えなきゃいけないと反省しました。
11時頃からメンバーが続々と到着。
竜也さんからお菓子をたくさんいただきました。いつもありがとうございます!
みんなもコレクションを並べて、続々マーキングを開始。
私は80〜90年代のファッションや文化好きですが、
会には昭和の音楽好きをはじめとして、
60年代好き、昭和の車好きがいるので様々な資料が会に集まります。
車好きの竜也さんが持ってきた車雑誌を拝見すると
この時代から痛車が・・・!!!!
しかも痛車ってなんとなく萌えキャラを描くイメージがあるのですが
なぜかギャグ漫画のハイスクール奇面組。
でも奇面組の熱狂的なファンなことが分かりますね。
これらに関しては何を伝えたかったんだろう・・・
近頃は流行なのか、このクルマも竹ヤリにモノホン(本物)の生竹を使っている。
どんな流行なんだよ!!
あと車雑誌ということで自動車教習所の広告もあったんですが
いろんな意味ですごい広告だよね。
1988年頃にテレビCMで流れていたらしいですが
ちびくろサンボ騒動で有名になった黒人差別を失くす会の発足も1988年だから
ギリギリセーフだったんですかね。
あと怖いのが広告元の渡辺自動車研修所が
ネットで恐ろしいほどヒットしないんですよね・・・
刑事ドラマファンでもある竜也さんは石原裕次郎のレコードも持ち込んでくれました。
B面の曲、めっちゃ気になる。私も裕次郎に祝われたい!
しかし今回はポータブルレコードプレイヤーを持ち込んでなかったので
聴くことができず、本当にごめんなさい・・・
今回、初参加のあおさんは
大江千里や角松敏生の魅力を存分に語ってくれて非常に勉強になりました。
(余談ですが私は角松敏生をカルロス・トシキの発音で言う癖が治りません)
そして突然ですが、あおさんから問題です。
Q.松山千春の後ろに並ぶ絵画は有名なある兄弟の弟さんが書いた絵だそうなんです。
さてそれは誰でしょう?
私「はい!工藤兄弟!!!!」
※8代目いいとも青年隊
ちがいました。
正解は・・・
おすぎとピーコのおすぎさんだそうです。
絵の才能もあったなんて驚き!
お店にはカラオケもあったのでカラオケ大会も行いました。
初参加のかんべさんが
私が大好きなHello,my friend歌ってくれたよ!!
PV流れたんだけどユーミンが嘉門達夫みたいなサングラスかけてた。
ミエさんが歌った曲をメモにしてくれました。
割とアニメソング(ガンダム、重戦機エルガイム、魔法の天使クリィミーマミ、ガラスの仮面、アイドル天使ようこそようこ)が多いことから
結局、いろんな音楽聴くけどアニメソングっていいよねって話になり・・・
60年代好きのミエさんが
まさかのセーラームーンミュージカルの楽曲の「Link」をおすすめしてくれまして
流してみんなで聴いてみたらめっちゃ良い♡
そこからセーラームーンの変身BGMが非常に良いという
私のプレゼンが始まりまして、
セーラームーンのサントラでサックスやトランペットが使われることが多いことから
「結局、大事なのは金管楽器」
と金管楽器の重要さをひとりで熱く説いていました。
そんなこんなであっという間に19時!非常に楽しい時間でした。
最後に少し真面目な話。
初参加のかんべさんが
「みんなの知識量が凄くて自分なんかが来ていいのか迷った」そうなのですが、
普段、こんな話を会社でできないので聴いてくれるだけでもありがたいですし。
やっぱりそれぞれ守備範囲が違うせいか全然分からない話もよくあります。
そういうときは素直に「知らない」でいいんです。
私も昭和の知識が乏しいせいで、昭和世代の方に馬鹿にされた経験もあるので、
知らないことを恥だという風潮は絶対につくらないようにしています。
あと音楽の強要もできる限りしないようにしています。
学生時代に「このアルバム、めっちゃ良いから聴いてみて」と
友人に言われたんですが、すごーくそれが苦痛だったんですね。
音楽を聴く=その人の時間を奪う
ってことなので。
なので「これは絶対聴いた方がいい」という強制はしないように心掛けてます。
会でもみんなの好きな曲をBGM程度に流しているので、気になる曲があったら
帰ってYouTubeとかで聴いてみるっていうスタンスでいいと思います。
店内にかかっているBGMだったり、YouTubeの関連動画だったり、友達がカラオケで歌っている歌だったり、そんなきっかけで曲が気に入ることってありません??
この会はあくまでそんな音楽との出会いのきっかけづくりの場として考えていただければ幸いです。
要は気軽にきてね♡ってことです。
かんべさんに
槇原敬之さんの「君の名前を呼んだ後に」が良いという情報を貰いまして、早速聴いてみたんですがとても良かったです。
槇原敬之さんの曲は一時期はまってたし、曲名は知っていたんですが
なんで今まで聴かなかったんだろう・・・本当きっかけって大事ですね。
そんなきっかけづくりに是非、当サークルがおすすめです!
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Lineからも参加受付中です!お気軽にどうぞ!
もう一つ募集です。
会のメンバーのミエさんが20代でピンクレディーを踊れて
定期的にライブに出演できる方を募集中です。
(今は踊れなくてもこれから踊れるようになりたい方でもOK)
私もお誘いいただきましたが、
会社で仕事するだけでリポビタンDの過剰摂取に陥っている私には無理です。
パワフルなナウなヤングからのご連絡お待ちしております!
(こちらもご応募もLINEからお願いします!)
ちなみに90年代にピンクレディー側に許可をとらずに活動していた
ピンクレディーXのダンスができるだけの方は不可です。
27歳女が和田アキ子さんの50周年コンサートに行ってきた
どうも。あやねです。
11月27日に行われた和田アキ子さんの50周年コンサート
AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY 「THE LEGEND OF SOUL」
に昭和会のメンバーと一緒に見てきました。
初めてのアッコさんのライブだったんですが
記念すべき50周年ということで
今まで在宅で応援していた身としては今こそ会いに行くときだと思い、
チケットをゲットしました。
ファン層はアッコさんを10代の頃から応援しているファンもいるので、
私の両親よりも少し上の世代が中心でした。
でも20代や30代もちらほら見かけましたよ。
10月25日にファン投票で選ばれた楽曲を収録したアルバムが発売されたんですが・・・
私が好きな「ゴールデンタイム」がないっ!!!!
「歌唱力が落ちた」だの「劣化した」だの見ますが
お前らすぐに生で見てこいっ!!!
という私も
「90年代のアッコさんは最高すぎるから、
それと比べて声量やリズム感が落ちていたら・・・」と少し心配していたんですが
マジで杞憂だった
心配した自分をぶん殴りたい気分です。
分かり辛いかもしれませんが
例えば「あの鐘を鳴らすのはあなた」の
あの鐘を鳴らすのは あーなぁーたー!!
のなぁーたー!の部分の体の感じる迫力が半端ないといいますか、
体で受けるなぁーたー!!は本当に快感。
私の文章力の無さで伝わりにくいと思いますが、
67歳でも、それぐらいの力強い声量ということなんです。
今回のアルバム収録曲を始め、最近の洋楽も歌ったり、MCも楽しいし、
昔を振り返る映像もあって盛りだくさんの内容でした。
「もう一度二人で歌いたい」を歌っていたらサビで
前方の2列ぐらいの熱心なファン達が急にペンライトを降り出したので
「あっ、アッコさんのライブではお馴染みなんだな」と思っていたら
その後のMCで
アッコさん「突然、サビでペンライト降り出したからビックリしました」
お馴染みじゃなかった!!!!
逆にアッコさんファンの結束力の強さに驚きました。
あと私が大好きなコーラスガールも歌ってくれたんですが
私、アッコさんの語りかけるような静かな歌い方が大好きなので
号泣したよね
初めてコンサートで泣いた。
さて突然ですが、
今回のライブでアッコちゃん(あえてそう呼ばせてください)の可愛かったシーンベスト3!!!
あがり症で緊張しいのアッコちゃんを「萌えキャラ」と位置づけていて
今回も可愛いシーンを見逃しませんでしたよ!!
第3位
途中で後方のスクリーンを見て「あ!!」と慌てるアッコちゃん
第2位
ダンサーさんと一緒に踊る場面でダンスに自信がないのか
横のダンサーさんをガン見しながら一生懸命踊るアッコちゃん
第1位
MCコーナーから、そろそろ歌に戻ろうとしたときに
少し背を向けて水を飲んだ後に客席の方に振り返って
「うわぁ、みんな見てる〜!!」と急に怯え出すアッコちゃん
可愛いね♡
あとアッコさんって
今の髪型やパーマかけている髪型のイメージが強いんですが
今回のライブの昔の映像をたくさん見てみて
髪を耳にかける髪型がすごく可愛いなと思いました。
Twitterに呟いたら水道橋博士もリツイートしてくれました。
もはやこれは国民の総意。
あと、さすが芸能界のゴッド姐ちゃんというだけあってお花の量も半端じゃなかったです。
数々の名だたる有名人からお花が届いていたんですが
私が一番テンションがあがったのが
本田医師からお花きてるじゃん!!!
おそば!!!おそば!!!!
と写真撮りまくりました。
周りを見たら誰も写真撮っていませんでした。
隣のJUJUさんからきたお花はみんな写真撮ってたのにっ!!
あとキャイ〜ンのお二人から来ていたお花が非常に独特でした。
あと和田アキ子ヒストリーということで
今までのアッコさんの歩みを紹介するVTRコーナーがありました。
2004年の交通事故のときに
アッコさんは無事で車が大破したという都市伝説が流れたという紹介が面白かったのですが
私、なんとなく都市伝説の出所知っているような気がします
ちなみに事故にあったときは車で節分の豆を買いに行こうとしていたそうですよ。
可愛すぎ。
今回のコンサート、本当に行って良かったと思います。
サービス精神旺盛で色々話してしまう性格からネットでは酷く書かれる記事が多いアッコさん。
でも本人は「しわだらけになっても、シミができても声が出るまではブルースを歌い続けたい」とずっと公言していて、それだけ歌に対して深い愛情と尊敬を持っている方なんです。
アッコさんのディスコグラフィーで思うのが
「歌うこと」をテーマにした曲が多いこと。
なので、アッコさんの人生と歌詞がリンクして趣深いんですね。
これからアッコさんの楽曲を聴いてみようかなって方は是非、この本がおすすめです。
とにかく言いたいのは堂々とハイヒールを履いて歌うアッコさん
めちゃくちゃ格好よかったですよ!!
今日はレコードの日!レコード鑑賞会に行ってきました。
どうも。部長のあやねです。
今日はこの会で一番、
昭和歌謡に関して詳しいTさんが川崎でレコードを選曲、紹介されると聞いて
キダ・タロー先生が言ってたよ。
浪速のモーツァルトが言うんだから間違いない。
芸能界でそれができてるのは
雨上がり決死隊の宮迫さんだとも言ってたよ。
Tさんが南佳孝さんの「スローなブギにしてくれ」を流そうとしたら
途中から流れてしまって
Tさん「すみません。出だしのウォンチューの部分を聴かせたいので、もう1度最初からかけます」
と言ったとき、
「その気持ちわかる!わかる!わかる」と心の中でめっちゃ頷いたよね。
この曲は8割、このウォンチューだって言っても過言じゃないと思う。
あともう1枚、南佳孝さんのLP見せてもらったんだけど
このカタカナ使いまくって回りくどい説明が80年代の匂いがしていいよね。
小池百合子さんはこの時代を謳歌した人だから
カタカナ多いのかなとも思いました。
この大橋純子さんのペイパームーン。
初めて聴いたんですけどめっちゃ良かったです!!!
ちなみにTさんの知識で一番感心したのが
レコードってA面はアッパー気味な曲でB面はバラードって構成が多いじゃないですか。
それってレコードって外側が音質が良くて、
内側になるほど悪くなるらしくてそれが関係して、
アッパーな曲ほど音質が目立つから、そういう構成が多いんですって!!
すごくない?こんな物理的なまで知識持ってるTさんすごくない?
そんなTさんと知り合えて、この会を初めて本当に良かったと思います。
ちなみに明日、11月4日(日)は
12時~ 和ジャズから世界へ
15時~ 歌謡曲 from 和ジャズ
を各1時間 ラ チッタデッラ、下の画像のAの施設で選曲、解説してくれるそうです。
入場無料ですので、是非お越し下さい!
さてTさんも参加する平成生まれが昭和・90年代を語る会では参加者募集中です
是非以下ページから参加者登録お願いいたします。
ちなみに最後に本当、どうでもいい話なんですが
大助さんが脳出血から復帰した際のステッカーがかわいいという情報は
この機会を逃すと一生口にも出さない情報だと思うので、
ついでに書いておきます。
テレビ放送後の話と、やっぱり最高だぜ!Hot-Dog Press!!
どうも。部長のあやねです。
先日、NHKの金曜イチからに出演させていただきまして
思った以上に長い時間、私のことを取り上げていただけてとても嬉しかったです。
引き続き取材お待ちしております。昭和歌謡とか金八先生とか・・・是非!お待ちしております!!
さて金曜イチからでも放送された私の雑誌、爆買い場面ですが
お目当てはこのHot-Dog Press!!!
古本屋でもなかなか売ってないから見つけた瞬間、大興奮でした。
めっちゃ買ったよね。
最近、仕事が忙しいので寝る前や空いた時間に数ページずつ読み進めているんですが、1冊目の20ページ目ぐらいからすごいのきたよね。
「異性に対し自信を持つ」カセットテープ 8000円
いきなりすごいのきたな!
こんな怪しい商品が堂々と雑誌に載っているのがすごい。
この時代のコンプレックス産業は
インターネットがないから好き放題に宣伝しているのも雑誌の見所です。
早速、会のメンバーに報告すると
最高のリアクション。
こんな楽しい会ですので是非昭和に興味がある方は参加していただけると嬉しいです。(勉強中の方も大歓迎です)
11月には久々にイベントを行いたいと思っています。
是非以下ページから参加者登録お願いいたします。
テレビデビュー!!金曜イチから!!
どうも。あやねです。
昨年の秋頃に立ち上げた「平成生まれが昭和・90年代を語る会」ですが、
遂にテレビデビューいたしました!!!
番組はNHKの「金曜イチから」という番組です。
10月13日 NHK総合で19:30〜20:00に放送されます。
昭和歌謡ブーム特集で昭和好きサークルとして紹介されます。
そして次回予告の画像で堂々とトップを飾る我々。
しかも横のサブ写真の松本隆大先生を差し置いて。
こちらの記事で書いたイベントでディレクターさんと知り合い、会の様子をテレビで取り上げていただくことになりました。
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拝啓13歳の自分へ
みんながORANGE RANGEやEXILEを聴いている中、ノリに乗れず、
一人でBOOK OFFに週5ペースで通っていた私。
みんなに馬鹿にされたり、密かにタイムトラベラー説が流れたりしたけど14年経ってようやくこの趣味が人様の役に立ったよ・・・やったね!!
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さて少しセンチメンタルになってしまいましたが取材の様子をレポートしたいと思います。
私もこれでも女子ですから前日の夜は
テレビに映る為に美容に気をつけたいと思っていましたが
呑気にお肉食べて夜まで遊んでた
見よ!この断面!!
というわけでむくみMAXで集合場所へ。
なんと集合場所着いたらロケ車が待機。ロケ車で会場まで向かうのです。
初めてのロケ車にテンションあがって写真を撮るメンバー(私も含む)
そして六本木の以前イベントで使ったLounge-Rで会の様子を撮影しました
みんな好きな曲を語りながら思い思いに語ります。
前回もそうだったけど、今回も机を埋め尽くす大量のコレクション(みんな持ってきてくれてありがとう)
青江三奈さんって意外と化粧が薄いのね。もっとケバいイメージがあった。
今回Tさんがレコードプレーヤー持ってきてくれて本当に助かりました!
カメラクルーに撮影されて、ちょっと緊張しましたがいつものように語るメンバー
話題はBOOWYなどのバンドブームの話から男性ソロアーティストの話へ
私「そういえば久保田利伸とかみんな聴くの?」
Tさん「あっ、聴くよ」
私「これまでの音楽の流れだと久保田利伸なんてすごく洋楽っぽくて
都会感がすごいよね。東京〜って感じがする」
Tさん「久保田利伸って静岡出身だよ」
ざわめくメンバー一同。
静岡って、あの茶畑の?ちびまる子ちゃんの舞台のあの静岡?
静岡って歴史上隠蔽されているけど実は長崎並に貿易が盛んだったんじゃないだろうか。そうじゃないとあの洋楽感の説明ができない。
あとは、それぞれの昭和歌謡にはまったきっかけなどをインタビューして一度、会は解散。
私は午後から前から行きたかったファッション雑誌専門の古本屋「マグニフ」へ行くところを密着してもらいました。
そしてようやく手に入れました。
Hot-Dog PRESS!!!!
80年代〜90年代の男性にとっての恋愛のバイブル。
何人もの男性がこの雑誌の情報に踊らされていただろう伝説の雑誌です。
ずーっと探していたんですが雑貨特集ばかりで、なかなかデート特集を見つけられなかったんです。
あとは最近買ったJJ(1984年4月号)と掲載内容を比べたいので、
当時のライバル雑誌 ananの1984年の号を購入したり、
クリスマスデートの特集で男性誌と女性誌の比較をしたかったので購入したりしていたら
10冊ぐらい買っていて8000円がお財布から消えた
事前に3万円ぐらいおろしてきたので、この程度で済んで良かった・・・
そして最後は私の自室でインタビュー撮影をしました。
私が昔、書いた昭和研究ノートをめっちゃ真剣に撮ってくれるカメラマンさん・・・
学生時代にこそこそ書いていたこのノートがまさか撮られるなんて夢にも思わなかった。
雑誌やらCDやら引っ張り出してきたせいで部屋がぐちゃぐちゃ・・・
というわけで6時間にも及ぶ取材が無事に終わりました。
楽しかったけどアラサーの体力的には少しきつかった。
取材のお礼に記念品貰ったよ!
個人的にはすごく普段から使うものだから有り難かった!
早速会社の人たちに自慢しよ〜っと!!
当サークルでは参加者を募集しております。
昭和歌謡に興味あるという方は
是非以下ページから参加者登録お願いいたします。