今日はレコードの日!レコード鑑賞会に行ってきました。
どうも。部長のあやねです。
今日はこの会で一番、
昭和歌謡に関して詳しいTさんが川崎でレコードを選曲、紹介されると聞いて
キダ・タロー先生が言ってたよ。
浪速のモーツァルトが言うんだから間違いない。
芸能界でそれができてるのは
雨上がり決死隊の宮迫さんだとも言ってたよ。
Tさんが南佳孝さんの「スローなブギにしてくれ」を流そうとしたら
途中から流れてしまって
Tさん「すみません。出だしのウォンチューの部分を聴かせたいので、もう1度最初からかけます」
と言ったとき、
「その気持ちわかる!わかる!わかる」と心の中でめっちゃ頷いたよね。
この曲は8割、このウォンチューだって言っても過言じゃないと思う。
あともう1枚、南佳孝さんのLP見せてもらったんだけど
このカタカナ使いまくって回りくどい説明が80年代の匂いがしていいよね。
小池百合子さんはこの時代を謳歌した人だから
カタカナ多いのかなとも思いました。
この大橋純子さんのペイパームーン。
初めて聴いたんですけどめっちゃ良かったです!!!
ちなみにTさんの知識で一番感心したのが
レコードってA面はアッパー気味な曲でB面はバラードって構成が多いじゃないですか。
それってレコードって外側が音質が良くて、
内側になるほど悪くなるらしくてそれが関係して、
アッパーな曲ほど音質が目立つから、そういう構成が多いんですって!!
すごくない?こんな物理的なまで知識持ってるTさんすごくない?
そんなTさんと知り合えて、この会を初めて本当に良かったと思います。
ちなみに明日、11月4日(日)は
12時~ 和ジャズから世界へ
15時~ 歌謡曲 from 和ジャズ
を各1時間 ラ チッタデッラ、下の画像のAの施設で選曲、解説してくれるそうです。
入場無料ですので、是非お越し下さい!
さてTさんも参加する平成生まれが昭和・90年代を語る会では参加者募集中です
是非以下ページから参加者登録お願いいたします。
ちなみに最後に本当、どうでもいい話なんですが
大助さんが脳出血から復帰した際のステッカーがかわいいという情報は
この機会を逃すと一生口にも出さない情報だと思うので、
ついでに書いておきます。