デジタル化が生んだ魔物
どうも。管理人のあやねです。
80年代後半から90年代ってハイビジョン放送がスタートしたり、フィルムがビデオになったり、
ハンディビデオカメラが一般化したり、映像的にも進化が大きかった年代だと思うんです。
映像も身近になった分、音楽もプロモーションビデオに注力するようになりまして
TBS「カウントダウンTV」などの登場などによってプロモーションビデオは音楽に必須なものになりまして・・・
その結果、平成に爆誕してしまったのが
「ださいPV」
今回は私が思うださいPV3選を紹介したいと思います。
徳永英明「輝きながら」
超有名曲なのでイメージないと思いますが
結構な濃度のダサさです。
特に海でびしょ濡れになる徳永英明は必見です。
ラストに衝撃の展開が待っています。
「ダレだよ、こんなPV撮ったのはー!!」と思っていたんですが
それが私のお世話になった大学の教授だとつい最近知りました。
access「Misty Heartbreak」
この時期のaccessはださいPVの宝庫なのですが
特にださいのがこれ。
当時は最先端なんだろうけど
今見るとどこのコンピュータ専門学校がつくったんですかというぐらいのCGレベルと本人達が大真面目に演技しているのが悲しい
突然のムキムキダンサーの登場でダサさ倍増
玉置浩二「田園」
曲はド名曲な分、がっかり感が半端ないです。
そして玉置浩二自身がノリノリなのがまた悲しい
某カラオケメーカーでこの曲入れるとこのPVが流れる仕様になってるんですが
こんなもん流すぐらいならカラオケビデオの方がマシです。
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